「旅に出た男3人組が宿泊を断られた理由」の続き。
この問題での最大のポイントは、男3人組の構成であることは既に述べた。
その他のポイントとして、
・夏の暑い盛りだった
・フロント係は、ただ宿泊を断ったのではなく、満室だと偽っている
・フロント係の対応の後に支配人がフォローしている
これらを加味して考えねばならない。
夏の暑い盛りで、野宿も可能であったことから、
ホテルに来た3人組は、屋外より屋内に入る必要があった。
フロント係が偽ってまで断ろうとしたことから、
ホテルにとって何らかの不具合を生じる危険性を感じる何かがあった。
支配人がフォローしていることから、
宿泊を断った後にそのままホテルから追い出すことが不味い状況だった。
このように考えられる。
こういった筋道で想像していくと、先に述べた解答案の候補から、
ある程度絞込むことが可能である。
ここでは、2つの解答を有力な答として選出した。
・3人組の男というのが、小学校低学年と思しき幼い3人組であり、
子供とは言え、3人共に旅の様相ではないことに気付いた。
フロント係は、先ず満室と偽って断り、支配人が事情を聞いた。
・1人の男が3人用の部屋を所望したのを受け、連れの2人を見たフロント係は、
2人が共に車いすに乗っているのに気付いた。
バリアフリーが万全でないホテルなので健常者の1人が無理することのないよう
満室だと断った。
そのままでは難儀だろうと思った支配人がバリアフリーのホテルを探すことになった。
こういう2つの答の可能性が高いと思われるが、
もっと得心のいく答が見つかっただろうか?
美術の研究で発見した、"絵心"の本当の意味を伝えていこうと思います。
2008年12月25日
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