K・ART美術教育研究所のブログです。

美術の研究で発見した、"絵心"の本当の意味を伝えていこうと思います。

2008年12月22日

想像力でできること10ー問題解決ー

「旅に出た男3人組が宿泊を断られた理由」の続き。
今度は、旅に出たA、B、Cの男3人の構成を変えて考えてみる。
男3人組が成人男子3人組であった場合、どんな構成となるか?
・サラリーマン風の3人組
・学生風の3人組
・服装がバラバラの3人組

風貌と構成からは、この3人組の老若を問わず、断る理由は、見受けられない。
ここで考えられる可能性としては、3人組の中の1人以上が、
指名手配犯であったり、不明の捜索対象者であった場合が考えられる。
が、この場合は、宿泊を受け入れて時間を稼いだ方が後の行動には有効である。
支配人がロビーに引き止めたとしても逃げられる可能性だってある。
そう考えると、この可能性はないと考えられる。
別の可能性としては、1人をあとの2人がしっかり保持している場合である。
この場合、1人が、重病、重症、など体になんらかの異変があると考えると、
病院ではなく、なぜホテルで宿泊しようとするのかが不審であり、断る理由になる。
支配人が後かから引き止めるのにも合点がいく部分もある。
また、ケガなどではなく、1人が無理やり残りの2人に連れられていると分かる場合、
この1人が拉致されている危険性を考え、宿泊を断る可能性がある。
が、これらもまた、宿泊させた上での処置の方が有効である可能性がある。
宿泊を先ず断るという理由にしては、弱い部分が多分にある。
事件性が絡むという発想は、ホテル側が事前に事件と関わりたくない、
と考えるだろうという推論に基づくものだ。

ホテルがそういうスタンスなら、影で見ていた支配人は、
フロント係が宿泊を断るという判断に対して異論があるだろうか?
答になり得る可能性はあるが、決定的な流れとしては、弱い。
<続く>
posted by 寿むん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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